帯広市議会 2023-11-29 01月12日-01号
療育が必要とされるお子さんの未就学児も増えているということもございます。さらに、就学のとき、課題はお子さんのことだけではないと。親御さんにもそういった傾向といいますか、課題がある方が多いんだというような関係者のコメントも載っていたんです。ですから、こういった課題というのは、本当に近年多くなっておりまして、発達支援ガイドブック「あくせす」というのを帯広市は出しております。毎年新しくなります。
療育が必要とされるお子さんの未就学児も増えているということもございます。さらに、就学のとき、課題はお子さんのことだけではないと。親御さんにもそういった傾向といいますか、課題がある方が多いんだというような関係者のコメントも載っていたんです。ですから、こういった課題というのは、本当に近年多くなっておりまして、発達支援ガイドブック「あくせす」というのを帯広市は出しております。毎年新しくなります。
◎金田知砂障害福祉課長補佐 これまで老障介護の実態把握といたしまして、サービスを利用していない療育手帳所持者の調査を平成23年度に実施して以降、対象範囲に重度身体障害者も含めまして数回調査を実施しております。直近では、令和3年度に重度の障害がある単身または2人世帯で、福祉サービスなど公的な支援につながっていない人の実態調査を実施しております。
また、身体障がい者、精神障がい者、知的障がい者に関する手帳制度については、身体障がい者と精神障がい者の手帳は法律に基づき交付、運用されているが、知的障がい者の療育手帳の制度は、厚生事務次官通知に基づき各都道府県知事等の判断により実施要綱を定め、交付、運用されている。 実際に、知的障がいについては自治体により障がいの程度区分に差があり、また、各判定機関におけるボーダーラインにも差が生じている。
ケアラー支援の観点では、子育て、療育、介護・看護などのケアが必要な世帯を支える家族をケアラーと言い、自ら声を上げることができずに悩んでいる人も潜在していることから、身近な人が気づき声をかけ、家族だけが抱えることなく、一緒に考え、医療・介護・福祉サービスなどの支援を活用しながら、支える側も安心して生活ができることが重要と認識してございます。 最後になりますが、人権の取組みについてお答えいたします。
◎下野一人市民福祉部長 新生児聴覚検査の経費負担についてでございますが、現在そこの部分につきましては、子供の難聴は成長や発達に大きく影響するため、適切な療育を受けることが重要とされております。適切な支援により、難聴がありましても、コミュニケーション能力の発達が促進されるため、早期発見・早期治療が重要であると考えてございます。
避難行動要支援者につきましては、要介護認定を受けており要介護度3から5の方、身体障害者手帳の交付を受けており障がいの程度が1級、2級の方、療育手帳の交付を受けており障がいの程度がA判定の方、また、市のひとり暮らし高齢者等緊急通報システムを設置している方など、本年8月末現在ですが約8,500人おられますほか、高齢者の方で避難するために支援を必要とする方なども対象となるものでありますので、本人の同意を得
マイナンバーカードの普及促進に向けた取組 3 市民公開講座「知っておきたい我が子のカラダ」の開催 4 新型コロナウイルスワクチン接種事業の進捗状況 (3)教育委員会 【情報提供事項】 1 令和4年度全国学力・運動能力、運動習慣等調査の実施 2 令和4年度留萌市温水プールぷるもの開館 3 移動子育て支援センターの実施 4 東光小学校区留守家庭児童会における灯油漏洩(処理状況) 5 療育相談会
スクールソーシャルワーカーにおきましては、困り感のある児童や保護者と面談する中で、児童相談所や療育施設等につなげる役割を担っており、市内全ての小学校へ対応しているところであります。 スクールカウンセラーにつきましては、道教委からの配置で全ての小・中学校に週1回程度派遣され、校内におきまして相談業務を行っているところであります。
スクールソーシャルワーカーにおきましては、困り感のある児童や保護者と面談する中で、児童相談所や療育施設等につなげる役割を担っており、市内全ての小学校へ対応しているところであります。 スクールカウンセラーにつきましては、道教委からの配置で全ての小・中学校に週1回程度派遣され、校内におきまして相談業務を行っているところであります。
その後につきましては、それぞれの状況により異なりますが、幼児健康相談を再度活用するほか、症状に合わせて個別に実施する心理士の面談や言語聴覚士の相談、また、利用している保育園等に出向いての子ども巡回相談事業、医療機関や療育機関を御紹介するなど、保護者や子どもにとって最適な状況を選択できるよう対応しております。 ○議長(中川明雄) 横山議員。
低体重児につきましては、家庭訪問等で発育や発達面の支援を継続的に行っており、体重等の確認や育児相談への対応、療育など必要な関係機関につなぐとともに、必要とされる保育等子育て支援の情報提供などを行っているところであります。 リトルベビーハンドブックにつきましても、個々の状況に合わせた支援の一つとして捉えており、他自治体の状況を確認するなど情報収集をしているところでございます。
低体重児につきましては、家庭訪問等で発育や発達面の支援を継続的に行っており、体重等の確認や育児相談への対応、療育など必要な関係機関につなぐとともに、必要とされる保育等子育て支援の情報提供などを行っているところであります。 リトルベビーハンドブックにつきましても、個々の状況に合わせた支援の一つとして捉えており、他自治体の状況を確認するなど情報収集をしているところでございます。
障害のある子供と家族を支え、子供の能力や可能性を最大限に伸ばしていくために欠かすことができない障害の早期発見、早期療育の体制。市は、発達に心配や障害のあるゼロ歳から18歳までの相談窓口であるこども発達相談室を保健福祉センター内に設置。理学療法士1名、保育士2名、臨床心理士1名、心理相談士1名の5人の体制で、電話相談、来所相談、家庭訪問で相談を実施してきています。
現在、市民の中に身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳を取得されている方がおられます。 これらの障害者手帳は、割引制度利用などの証明が必要な場合に、常に携帯して提示することになっています。 ところが障害者手帳は、見せるときの心理的なハードルで出しにくいことや、紙ベースのために持ち物から探す際に傷んでしまうといった問題がありました。
子ども発達支援センターにつきましては、市町村中核子ども発達支援センターとしての役割を果たすよう、通所支援各事業及び相談支援事業の充実を図るとともに、地域啓発活動をはじめとする地域支援事業に引き続き着手し、子ども・保護者、地域の多様な療育ニーズに広く応えてまいります。
スクールソーシャルワーカーにつきましては、教育、福祉、療育等に関する知識や日常的な関係機関とのつながり、またカウンセリングなど、高度な専門性と信頼性が求められているところでございます。 教育委員会といたしましては、本市の教育相談体制全体の充実を図る中で、相談実績等を調査分析してまいりたいと考えているところでございます。 以上でございます。 ○有城正憲議長 椎名議員。
スクールソーシャルワーカーにつきましては、教育、福祉、療育等に関する知識や日常的な関係機関とのつながり、またカウンセリングなど、高度な専門性と信頼性が求められているところでございます。 教育委員会といたしましては、本市の教育相談体制全体の充実を図る中で、相談実績等を調査分析してまいりたいと考えているところでございます。 以上でございます。 ○有城正憲議長 椎名議員。
聴覚に障がいのあるお子さんを早期に発見し、早期に療育を開始することから音声言語発達等への影響を最小限に抑えようとする検査費用の助成でございます。 検査委託料44万円と先に検査を受けられた方が後で市に精算請求される場合の負担金10万円を合わせまして54万円を予算化しようとするものでございまして、財源は全て留萌市応援基金繰入金となってございます。 9ページを御覧ください。
本年度の重点といたしましては、当然のことながら、療育指導の充実並びに地域支援事業を今年展開してまいりましたので、そちらを中心とした保護者評価、自己評価にしていきたいということが1点と、もう一つは、平成30年度からこの評価を行っておりますが、保護者評価におきましては、年々回収率が低くなってきております。
◎五十嵐ゆかり市民福祉部保健医療担当参事 子供の難聴は成長や発達に大きく影響するため、できるだけ早期に気づき、適切な療育を受けることが重要で、適切な支援により、難聴があってもコミュニケーション能力の発達が促進され、自立した社会生活を送ることにつながるものであります。